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第10回研究会のお知らせ 

第10回北海道歴史文化研究会が5月25日(土)に開催されます。

今回は北海道大学大学院教育学院の山崎豪さんが「障害者スポーツにおける相互行為-ブラインドサッカーのプレー成立過程から」というタイトルで報告なさいます。

歴文研Vol10ウェブ用



日時)5月25日(土)15:00〜17:30
場所)北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)517号室

発表者)山崎 豪(北海道大学大学院教育学研究院 博士課程)
タイトル)障害者スポーツにおける相互行為~ブラインドサッカーのプレー成立過程から~

コメンテーター)滝口 良(北海道大学大学院 文学研究科 専門研究員)


【発表要旨】

 近年、パラリンピックを筆頭に、障害者スポーツを目にする機会は確実に増えている。しかし、その受容のされ方を見ると、「障害という困難に負けずに」や「障害があるのに頑張っている」という定式化されたものに留まっているように思われる。ここにあるのは、健常者身体に基づく一元的理解の在り様である。しかし、ひとたび現場において障害者スポーツの営為を目にすると、一元的理解の不可能性が感じられる。こうした問題関心に基づき、報告者は、これまでブラインドサッカーと呼ばれる視覚障害者五人制サッカーを事例に、障害者スポーツに参与する者たちにとっての身体の意味やアビリティを明らかにすることを目的とした研究を行っている。本報告では、ブラインドサッカーというスポーツのなされ方を追うことから、このスポーツにおける「障害/健常」の持つ意味について報告する。
 
【発表者紹介】

北海道大学大学院 教育学院身体教育論構造体育社会学グループ 博士後期課程一年。専門はスポーツ社会学。修士課程時にブラインドサッカーと出会い、その魅力にひかれ研究を行う。スポーツ実践から「障害」や「ディスアビリティ」という概念を捉え返すことを主な研究テーマとしている。


※コメンテーター紹介
滝口良(北海道大学大学院文学研究科専門研究員)
文化人類学を専攻し、モンゴル・ウランバートルをフィールドとした研究を行なっている。在モンゴル日本人会サッカー部初代監督。ヴィッセル神戸サポーター。

category: 定期研究会のお知らせ

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